園長の思い

園長の思い

・全園児が毎朝元気よく“おはようございます!”と、よろこんで登園し、お友達と思い切り楽しく園生活を過ごし、“また明日ね!”と全員元気よく笑顔で降園していく姿を見送ることが第1番です。

・挨拶をすること、先生の話を聞くこと、椅子に座り落ち着いて授業を受けること、これらが出来ない小学生が増えています。幼稚園での教育の差は小学校入学以降に表れます。当園は在園中にこれら就学児童としての基礎を身につけることを目標としています。

・当園は大きな楠の木に抱かれた緑いっぱいの環境にあり自然いっぱいです。四季の移り変わり、身近な植物や動物に関心を持たせるように指導します。園の畑では野菜の苗植や収穫を体験します。

・当園は庄内地区で最も早く開設した創立62年の伝統ある幼稚園です。伝統があるということは長い年月を経て世の中に認められ、信用を得る中で新しいことにも挑戦することかと思います。
これからも皆様に愛されるより良い幼稚園を目指して伝統を守り続けていきたいと思っています。



庄本幼稚園の生い立ち

戦後間もない昭和24年、地域の幼児教育に寄せる熱い期待に応え、

初代園長川辺種次郎により椋橋総社の境内に設立されました。

昭和24年8月 庄本幼稚園として開園
昭和25年8月 大阪府より宗教法人庄本幼稚園として設立許可
昭和52年 漢字教育を取り入れる
昭和56年7月 学校法人椋橋学園庄本幼稚園に移行
昭和59年 専門講師の指導により本格的に鼓隊演奏を行う
昭和63年10月 新園舎完成
平成4年 水泳教室を始める(履正社スイミングクラブ)
平成5年 外国人講師を招き英語教室を始める
平成11年6月 創立50周年記念式典開催
平成12年3月 全教室冷暖房設備完成
平成12年5月 満3歳児受け入れ、本格的預かり保育が始まる
平成15年12月 サテライト(園田)にて預かり保育始まる
平成19年3月 警察直結110番非常通報装置設置
平成19年10月 未就園児クラス(りす組)始まる